こだわりの工法
こだわりの工法
大阪で注文住宅のご依頼を土地探しから承っている「株式会社ホーメストホーム」では、四季によってさまざまな気候になる日本の風土に順応することができる、伝統の木造軸組工法を取り入れています。
木造軸組工法は継手・仕口、ほぞ・ほぞ穴による接合方法を基本とし、さらに金物で補強していく工法で、木が本来持つ柔軟性と粘りを十分に活かすことのできる、地震にも強い工法です。
熟練の大工さんの技術が必要不可欠になりますが、大阪で注文住宅を扱う当社は25年来の付き合いの大工さんとともにおつくりしていますので、安心しておまかせください。
大阪で注文住宅を扱う当社が採用している木造軸組工法は、土台・柱・梁・桁・筋かいなどの軸組で建物を支える建築方法ですので、新しく建てるときには比較的間取りに自由度があります。
また竣工後もリフォーム工事や増改築が行いやすい構造となっておりますので、将来的にお子様の成長やご家族の環境の変化に合わせて改築し、より長く暮らし続けていけるような住まいが実現します。
詳しくは大阪で注文住宅を扱う当社にお問い合わせください。
根太(ねだ)とは、住宅の床を張っていくために必要となる下地のことを指します。
建物の1階の根太は床板のすぐ下にあり、床にかかる荷重を大引に伝える役目を果たしています。
大阪で注文住宅を扱う当社では、根太工法と剛床工法のそれぞれの良い部分を活かした床づくりを展開しています。
住まいの1階の床下は湿気が溜まりやすく、そのため木材が腐食したりシロアリやカビが発生してしまう原因にもなります。
そういった事態を防止するため、大阪で注文住宅を扱う「株式会社ホーメストホーム」では、1階の床は根太工法で組み立てています。
大引と床との間に根太を敷いて床の高さを一段上げることで通気性が良くなり、湿気を逃がすことができて木が腐りにくくなります。
根太を施工することで換気ができ、木が健康に保てるようにしています。
さらに、当社では12㎜の構造用合板を張って安全性を高めています。
住まいの2階の床は1階に比べて、水平に保つことが重要になってきます。
大阪で注文住宅を扱う「株式会社ホーメストホーム」では、2階の床には剛床工法を採用しています。
根太を使用せずに床を組んでいくためには、通常では梁の上に24ミリ以上の厚さを持つ構造用合板を張りますが、当社ではさらに厚い28ミリの構造用合板を使用することで、床全体のたわみを軽減させられるようにしています。
グラスウール断熱材はガラスを細い線にした繊維系の断熱材です。
ガラス繊維はアスベストとは異なり結晶ではないため、万が一吸い込んでしまったとしても体内で吸収されず、体液とともに外に排出されます。
住まいづくりに断熱材は必要不可欠ですが、大阪で注文住宅を扱う「株式会社ホーメストホーム」では、建材として住まいを支えている木がしっかり呼吸できるよう、繊維状のグラスウール断熱材を採用しています。
木は生きているということを大切にしたいと考えるからです。