冬至の日の食べ物「ん」

冬至の日の食べ物ではかぼちゃが有名ですが、名前の最後に「ん」の

付くものを食べると、運気が上がるといわれているそうです。

冬至は、一年でもっとも日が短く、それ以後は日が長くなりはじめる

という初めの日でもあります。太陽の力が一番弱い日（陰が極まる日）で、

この日から再び力が甦りはじめる日（再び陽にかえる日）ということから、

「一陽来復」の日とされ、この日から運が上昇しはじめると考えられていたようです。

そういえば、かぼちゃも「なんきん」と呼び「ん」が付きますね。

「ん」の付く食べ物を考えていたところ、「バームクーヘン」を思いつきました笑

バームクーヘンは、結婚式の引き出物にもよく使われるほど縁起の良いものとされていますが、

角がなく丸くて層が何層にも重なっていて、これもまた運気が上がりそうだなと思いました(^^♪